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現物株が買えるTポイント投資のネオモバイル証券。少額の取引なら手数料が安い。

小雀ちゃん
小雀ちゃん
ポイントで株式投資をするならネオモバ

TポイントやPontaポイントなどのポイント投資サービスが増えてきましたが、Tポイントで株が買えるSBIネオモバイル証券をお勧めします。
SBIネオモバイル証券 口座開設
こちらでポイント投資サービス5社を比較しましたが、株式投資であればSBIネオモバイル証券の一択です。

関連記事:ポイント投資5社を徹底比較。

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Tポイントで株が買えることばかりにフォーカスされがちですが、実はSBIネオモバイル証券にはそれ以外にも初心者向けのメリットがあります。

この記事を読もうとしている人は、これから投資を始めようとしている人や、出来るだけ少額で投資を始めたいと考えている人が多いと思います。

そんな人にSBIネオモバイル証券はお勧めです。

当記事で分かること。

  • SBIネオモバイル証券の概要
  • SBIネオモバイル証券のメリット・デメリット

SBIネオモバイル証券 Tポイント投資の概要

SBIネオモバイル証券の最大の特徴は「Tポイント」を使って現物株を買うことができる点ですが、他にも通常の購入単元数以下で買うことができたり、手数料が定額制だったりと、一般の証券会社とは異なる特徴があります。

株の購入にTポイントが使える

SBIネオモバイル証券では、現物の株をTポイントで買うことができます。全額をTポイントで支払っても良いですし、一部だけをTポイントで支払うこともできます。

1Tポイント=1円として使えるので、現金での投資に抵抗がある人や、Tポイントの使い道が無かった人には有益なサービスです。

後述しますが、かなりの小額(500円程度)からでも株を購入することができるので、Tポイントの使い道に困っている人には朗報だと思います。

また、これも後述しますが「現物株」を買うことができるというのもポイントです。

実は、Pontaポイントでの投資など、他の多くのポイント投資サービスは「疑似投資」であり、現物株を持てないので、配当金などの株式投資のメリットを享受できません。

現物株を1株単位で購入可能

通常、株の購入には「最低購入単元数」というものがあります。多くは100株から購入が可能で、1,000株から購入可能なものもあります。

しかし、SBIネオモバイル証券では1株単位で株を購入することができます。

例えば1株当たりの価格の低い「三菱UFJフィナンシャル・グループ」と中程度の「ソフトバンク・グループ」の例で比較します。

それぞれの2019年10月現在の株価は次の通りです。

銘柄 株価(ネオモバでの最低購入額)
三菱UFJフィナンシャル・グループ 530円
ソフトバンク・グループ 4,200円

SBIネオモバイル証券では1株から購入できるので、購入に必要な最低金額は上の表の金額となります。

これが通常の証券会社の場合、どちらも購入単元数は100株なので、購入に必要な最低金額は次のとおりです。

銘柄 通常の証券会社の最低購入額
三菱UFJフィナンシャル・グループ 53,000円
ソフトバンク・グループ 420,000円

SBIネオモバイル証券だと株式投資の金額面でのハードルがグッと下がります。

金額指定での購入も可能

SBIネオモバイル証券では1株、10株などの株数を指定しての購入だけでなく、1,000円、10,000円など金額を指定しての購入も可能です。

この場合、指定した金額に応じた株数が割り当てられます。

例えば三菱UFJ(530円/1株)円を1,000円分買うとした場合、1.89株が割り当てられます。ソフトバンク(4,200円/1株)を1,000円分買うとした場合、0.24株が割り当てられます。

このように単元数以下かつ1株未満からも株に投資することができます。

最近は当ブログでも紹介しているワンタップバイなど、金額指定で買い付け、1株未満からでも投資ができるサービスが増えており、投資人口の増加が期待されます。

また、100円単位から設定できる株の「定期買付」で、取引の手間を削減して積み立て投資をすることも可能です。

注文日と買い付け金額を設定しておくと、自動で定期的に買い付けて積み立てをしてくれます。同じ銘柄をコツコツと積立投資していくのも良い投資方法だと思います。

例えば、1株価格が高くて1回で買えないような銘柄を、コツコツと定期買い付けして単元数まで増やしていくなどの使い方が考えられます。

引用:SBIネオモバイル証券HP

少額取引なら手数料が安い

株式投資で気を付けたいのは「取引手数料」です。これが高いと、取引をすればするほど目減りしてしまうことになります。

SBIネオモバイル証券の手数料は、取引手数料という体裁をとっておらず、サービス利用料として「月額定額制」というところに特徴があります。

ひと月あたりの約定金額(売買金額)に応じて月額料金が変動するシステムとなっています。

ひと月あたりの取引における約定代金の合計金額と利用料の関係は次の通りです。「月間の約定代金」の範囲内の場合に「利用料(定額)」のサービス利用料となります。

この範囲に収まる約定代金合計であれば、何回取引しても利用料は定額です。一般の証券会社の場合、1回の取引ごとに取引手数料が必要になります。

SBIネオモバイル証券の場合、取引すればするほどオトクということになります。

月間の約定代金 利用料(定額)
0~50万円 220円(税込)
300万円 1,100円(税込)
500万円 3,300円(税込)
1,000万円 5,500円(税込)
以下、100万円ごとに1,100円(税込)が加算。(上限なし)

さらに、SBIネオモバイル証券ではTポイントの付与特典プログラムがあり、毎月200円分のTポイントが付与されます。

50万円以下の売買だと、実質的に20円/月の手数料で株式投資が可能です。

また、サービス利用料の1%がTポイントとして付与されます。Tポイントを投資に使いながら、さらにTポイントを貯めることにもなります。

引用:SBIネオモバイル証券HP

ここで、SBI証券で現物株式を取引した場合の取引手数料を比べてみましょう。SBI証券はネット証券なので、取引手数料は安めです。

SBI証券ではスタンダードプランという1注文の約定ごとに手数料がかかるプランと、アクティブプランという1日の約定合計代金に対して手数料がかかるプランがあります。

1日あたりの取引が少ないならスタンダード、多いならアクティブがお得になるというわけです。ここではスタンダードプランで比べてみます。(1日あたりガンガン取引することは想定されないため)

約定代金と手数料の関係は以下の通りです。

引用:SBI証券HP

SBI証券の場合、5~10万円までの約定であれば、1回の取引ごとに99円(税込み)の手数料が必要です。

これがSBIネオモバイル証券の場合、取引し放題ですので何回取引しても220円(付与されるTポイントを引けば20円)のサービス利用料となります。

例えば、5~10万円までの取引をひと月で5回行ったとします。SBI証券の場合、99円×5回=495円の取引手数料になりますが、SBIネオモバイル証券の場合、220円(付与されるTポイントを引けば20円)のサービス利用料となります。

SBIネオモバイル証券の手数料が如何に安いかということが分かると思います。

一方、300~500万円までの取引をひと月に1回だけするのであれば、SBI証券の場合は1,013円の取引手数料、SBIネオモバイル証券の場合は3,300円のサービス利用料となり、SBI証券の方が安くなります。

このように、少額の取引の場合にSBIネオモバイル証券の手数料は安くなるのです。少額向け投資ということは、まさしくポイント投資にも向くプラン設定なのです。

銘柄が多い

SBIネオモバイル証券で投資が出来る銘柄は、国内株式(現物取引・ETF・REIT)です。

海外株式や債券はできないの?と思うかもしれませんが、ポイント投資サービスの中では圧倒的に多い方です。

上で紹介したポイント投資5社の比較記事を読んでみてください。ほとんどのポイント投資サービスでは、選択できる銘柄はほんの少しです。

もちろん、通常の証券会社であれば、海外株式など取り扱い銘柄はさらに豊富ですが、SBIネオモバイル証券を使おうという人に「ガンガン投資をしたいぞ」という人は少ないと思うので、国内の銘柄だけで十分だと思います。

東証一部に上場している有名企業の現物株だけではなく、ETFやREIT(不動産)などにも投資ができるため、普通に投資を始めようとしている人には何の不足もありません。

メリット・デメリット

これまでの説明からもメリット、デメリットは理解できたと思いますが、ここに改めてまとめます。

1株から取引出来たりと、通常の株取引とは異なるがゆえの制限事項(デメリット)もあったりするので、そのあたりを説明します。

ただ、これから説明するデメリットを踏まえても、SBIネオモバイル証券についてはメリットの方が大きいです。

【メリット】少額から始められる

Tポイントで株が買えることばかりが注目され、それがSBIネオモバイル証券の謳い文句にもなっていますが、最大のメリットは「少額から始められる」ことです。

1株から買えるということは、通常の1/100で買えるということなので、投資の敷居がグッと下がります。

例えば、ユニクロを展開するファーストリテイリングは、2019年10月現在、1株あたりの価格が63,270円です。最低購入単元は100株なので、通常の証券会社だと6,327,000円が必要になります。

SBIネオモバイル証券の場合、1株であれば63,270円で足ります。これでも5%値上がりしても3,000円の利益になるので、十分に投資として魅力があります。

また、国内株式(現物取引・ETF・REIT)全般に投資ができるため、選択肢が多いのもメリットになります。選択肢が多いということは、分散投資しやすくリスクを低減することができるからです。

【メリット】株主優待・配当がある

説明してきたように、SBIネオモバイル証券は現物を買うため、通常の株取引と同じように株主優待がもらえ、配当もあります。

ただし、株主優待の場合は、各企業ごとに株主優待を付与する条件を決めていますので、それを満たす必要があります。多くの企業は単元数(100株)以上が条件なので、株主優待を狙う場合は1株だけではダメで、小額投資の場合は難しいかもしれません。

配当金は保持している株数に応じてもらえるので、1株の保有でもちゃんともらえます。

先ほど紹介したファーストリテイリング(株価63,270円)の場合、2019年度は年間で1株当たり480円の配当がもらえまます。配当利回りは0.75%です。

配当利回りが2%、3%の銘柄もありますので、高配当銘柄に投資をすれば、小額投資でも十分に魅力があります。

他のポイント投資(Ponta、dポイントなど)の場合、投資した銘柄(個別株、ETF)を現物で買うのではなく、銘柄の価格にポイントが連動する仕組みです。銘柄が1%値上がれば、ポイントも1%値上がるという仕組みです。

現物を買っているわけではないので、これらの場合は株主優待も配当もありません。関連記事の方で詳しく説明していますが、特に配当がないのはデメリットが大きいです。

ポイント投資であれば、お勧めできるのはやはりSBIネオモバイル証券となります。

【デメリット】S株は約定価格が限定される

SBIネオモバイル証券にはデメリットもあります。

それは「売買タイミングが限定される」ということです。

といっても、限定されるのは「S株(単元数未満の株)」取り引きの場合です。

通常の証券会社での株取引の場合、前場、後場の取引時間帯であればいつでも売買ができ、約定価格はその時の価格になります。SBIネオモバイル証券でも、単元数での取引は同じです。

しかし、例えば1株など、単元数以下の取引の場合は以下の表のような注文時間と約定価格になります。

注文時間 約定価格
0:00~10:30 当日の後場始値で買付または売却
10:30~21:30 翌営業日の前場始値で買付または売却
21:30~24:00 翌営業日の後場始値で買付または売却
非営業日
最初の営業日の後場始値で買付または売却

このように、単元数未満の株を売買することは、資金の面ではメリットですが、約定価格が制限されるという面ではデメリットです。

場中に何か材料があって大きく株価が変動した場合などは、不利になる価格で約定されてしまう可能性もないわけではありません。

ポイント投資など関係なく本格的に投資をしたいのであれば、SBI証券や楽天証券などで始めることをお勧めします。投資に回せる資金が少ない、ポイントで投資をしたい、そんな人にお勧めです。
SBIネオモバイル証券 口座開設

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