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ループイフダンの目安資金表の見方を解説。通貨ペアごとに必ず確認しよう。

小雀ちゃん
小雀ちゃん
目安資金表の見方を詳説します。

FXの自動売買アプリの「ループイフダン」は、裁量取引が苦手な人でも勝ちやすいツールです。

2018年度はなんと80%以上のユーザが資産を増やしたとのこと。(ホントかしら・・・)

引用:アイネット証券公式サイト

通貨ペアの種類も増えて、ますます利用価値が高まってきました。

慣れるまでは同じ通貨ペアに資金を集中させて運用するのが良いですが、慣れてくれば他の通貨ペアでも運用すると、リスク分散、資金効率の観点からよいと思います。

新しい通貨ペアを運用をするときは、必ずループイフダンの公式サイトから「目安資金」を確認しましょう。

目安資金を確認せずに運用を開始してしまうと、大きな変動があった時にロスカットに繋がってしまう可能性があります。

できれば「目安資金表」だけではなく「レート変動幅確認表」も見ておいた方が良いです。

最近のレート変動幅だけではなく、少し長めにレート変動幅を確認して、リスクを考慮しておきましょう。

この記事では以下を説明します。

  1. レート変動幅確認表の見方
  2. 目安資金表の見方(要点のみ説明する概要編)
  3. 目安資金表の見方(各項目を説明する詳細編)

まずは概要編を読んで頂き、さらにそれぞれの内容を理解したい人は、詳細編も読んで頂ければと思います。

目安資金表の見方~概要編~

レート変動幅確認表の見方

目安資金表の見方の前に「レート変動幅確認表」の見方を説明します。

※リンク先はアイネット証券のレート変動幅確認表

ループイフダン レート幅変動表の見方

見方を文章で説明すると、次のようになります。

「①の通貨ペア」を「②の周期」で振り返ると「③の値幅」があった。

上記の例ですと、ドル円では10年間の値幅(最高値と最安値の差)が50.3円あったということが分かります。

さすがに10年間までは気にしなくてもよいかと思いますが、直近だけではなく、3年程度までは確認しておきましょう。

政情が変われば、それくらいの変動はあってもおかしくありません。

目安必要資金の見方の見方

それでは「目安資金表」の見方を説明します。

※リンク先はアイネット証券の目安資金表

ループイフダン 目安必要資金の見方

見方を文章で説明すると、以下のようになります。

「①の通貨ペア」が「②の変動額で動いた」場合に「③の値幅でイフダン設定をしている」と「④の損失合計額」が発生する。

その場合、準備しておくべき運用資金は「⑤の目安必要資金」になる。

当然ですが、目安資金表で確認すべきなのは「⑤目安必要資金」です。

目安必要資金は「損失額」も考慮した場合に用意しておくべき、運用資金の目安です。

「運用したい通貨ペアで想定する変動額」と「自動売買したい値幅」から、目安必要資金を照合して、自分が用意する運用資金で足りるかどうかを確認することになります。

例えば、ドル円の通貨ペアが今後1円の変動幅で収まると想定し、10銭間隔で細かく取引を繰り返したいとします。

その場合、目安必要資金は56,100円ということが分かります。

ループイフダン 目安資金表の見方

つまり、10銭の値幅でループイフダンを運用する場合、想定と反対方向に1円のレート変動が発生した場合にロスカットにならないためには「56,100円」の運用資金が必要ということです。

運用に回せる資金が56,100円を十分に上回っていれば良いですが、下回っている場合は取引を繰り返す値幅を10銭から15銭に上げるなどの方針変更が必要になります。

目安必要資金は「変動幅を大きく想定するほど」「イフダン値幅を小さくするほど」大きくなります。

変動幅を想定より小さくすることはお勧めできないので、資産が少ないうちはイフダン値幅を小さくするように設定するのが良いと思います。

  • 目安必要資金は、変動幅を大きく想定するほど大きくなる
  • 目安必要資金は、イフダン値幅を小さく設定するほど大きくなる

目安資金表の見方~詳細編~

目安資金表のそれぞれの項目が意味する内容を、詳しく説明します。

出来るだけ具体的に記載しました。

この内容を理解して、実際の運用に紐づけて目安資金表をイメージできれば、実際のループイフダンの運用にも役に立つと思います。

以下の説明では、ドル円で想定と逆方向に1円のレート変動が発生した場合を考えます。

①損失合計額

想定する変動額とループイフダン設定値幅で運用した場合の「損失合計額」を意味します。

目安資金表では「ポジション数に達するまで損切りされなかった」場合の損失合計額が載っています。

10銭の値幅で運用していた場合、ポジション数は11持つことになります。

開始時の1ポジションと、10銭ずつ追加された10ポジションですね。

この11ポジションがそれぞれ含み損を抱えることになります。

具体的にそれぞれのポジションを考えると次のようになります。

ポジション 含み損
1つ目 1,100円
2つ目 1,000円
3つ目 900円
4つ目 800円
5つ目 700円
6つ目 600円
7つ目 500円
8つ目 400円
9つ目 300円
10つ目 200円
11つ目 100円

この含み損の合計が「損失合計額」の「6,600円」となります。

②取引証拠金

含み損(損失合計額)を考慮しない場合に必要な取引証拠金です。

10銭の値幅で運用している場合、11のポジションを抱えることになります。

目安資金表では1ポジションの取引証拠金を4,500円で計算していますので

  • 11×4500=49,500円となります。

ただし、これは含み損を考えない場合の証拠金ですので、49,500円で運用していると当然ロスカットになります。

用意すべき運用資金は含み損(損失合計額)を考慮した「目安必要資金」の方なので、ご注意ください。

③目安必要資金

含み損(損失合計額)を考慮した場合に用意すべき資金の目安です。

10銭の値幅で運用している場合、56,100円を資金として準備していると、想定方向に1円のレート変動が生じた場合もロスカットせずに済みます。

この記事の趣旨ですが、新しい通貨ペアを運用するときは、必ずこの「目安必要資金」を確認してからにしましょう。

④ポジション数

想定と逆方向に動いた場合に抱えることになるポジション数です。

損失合計額のところでも説明しましたが、10銭の値幅で運用していた場合、ポジション数は11持つことになります。

開始時の1ポジションと、10銭ずつ追加された10ポジションですね。

当然ですが、値幅の設定を小さくすると抱えるポジション数も増えるので、資金が少ないうちは値幅は大きめに設定するのが良いと思います。

目安資金表の見方は理解できたでしょうか?

FX取引において大切なことは、まず「損失を小さくすること」です。

利益を追い求めるよりも資産を失わないことが大前提です。

資金不足で追証やロスカットにならないように、予め必要な資金の目安を知ったうえでループイフダンを運用するようにしましょう。

ループイフダンの始め方はこちらの記事にまとめています。

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また、ループイフダンの損切り設定の有無についてはこちらの記事にまとめています。

ループイフダンの損切り設定は「有り」と「無し」どちらを選ぶのが良いか。 ループイフダンでは損切り設定「有り」「無し」を選ぶことができます。 損切り「有り」「無し」のどちらを選ぶのが良いのでしょうか?...

よかったら読んでみてください。

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