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【マイメイト】同じ通貨ペアのエージェントが両建てになる場合はどうするべきか

マイメイト_同じ通貨ペアが両建てになる場合
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マイメイトで同じ通貨ペアのエージェントを複数稼働させている場合、エージェントごとに買い/売り別々のポジションを持って両建てになることがあります。

マイメイト_同じ通貨ペアが両建てになるケース同じ通貨ペアで両建てになる

上の画像では売りポジションを持ったのが「おじゃまポン円」で、買いのポジションを持ったのが「KOKORO」です。

同じ通貨ペアでもエージェントごとに判断基準が異なるので、同じタイミングで逆のポジションを持って、同じポジションで決済することもあります。

エージェントの判断基準の違いエージェントの判断基準の違い

それぞれが利益が乗ったタイミングで別々に利確してくれれば良いですが、なかなかそうはなりません。

最悪の場合、別々に損失が乗ったタイミングで損切りしてしまうこともあります。

では、両建てになってしまう場合はどちらかのエージェントを変更、または停止したほうがいいのでしょうか?

当ブログの方針は「基本的には変更も停止もしない」です。

どちらも利益が出せると考えて選択しているエージェントなので、両建てになることを理由に変えることはありません。単独で利益を出せている限りは運用を続けます。

変更するのは「単独で考えた場合に変える判断をしたとき」のみです。つまり、両建ては全く判断の基準にはしません。

単独のエージェントが「5回連続で損切りした」「2ヵ月連続で月次成績がマイナスになった」など今の相場に適応できていないと判断した場合に限り、そのエージェントだけを変更します。

同じ通貨ペアのエージェントを複数稼働させることは「リスク分散」が目的です。

リスク分散を目的としている以上、両建てを理由に片方を外す判断にはなりません。

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