ワンタップバイ

One Tap BUY10倍CFDのメリット・デメリットを徹底解説。日経225とS&P500を1万円で売買。

スマホ証券【One Tap BUY】の10倍CFDアプリでは、日経225CFDとS&P500CFDを1万円から売買できます。

ワンタップバイ10倍CFD

例えば普通の証券会社で日経225CFDを1枚取引しようとすると、3万円前後の証拠金が必要です。しかしワンタップバイは枚数指定ではなく金額指定で取引するため、最低1万円あれば日米株価指数のインデックスCFDを取引できます。

さらにCFDは10倍のレバレッジがあるので、1万円の証拠金で10万円分のポジションを持つことができます。

当記事では、ワンタップバイ10倍CFDのメリット、デメリットを徹底解説します。デメリットもありますが、1万円で株価指数CFDを取引できる気軽さは他にはありません。

「ちょっと株価指数CFDを試したい」場合に気軽に始められます。

スマホ証券【One Tap BUY】は2021年1月にPayPay証券に名称変更されます。

ワンタップバイ10倍CFDとは

ワンタップバイは金額指定でフラクショナルシェア(端数株)を売買できるサービスです。複数のアプリがあり、ワンタップバイ10倍CFDはそのうちの一つです。

各アプリの紹介はこちらの記事にまとめています。1株未満(0.01株など)で日本や米国の優良株を買えるため、資金という投資ハードルが大きく下がります。

One Tap BUY証券(ワンタップバイ証券)の使い方。アプリ一覧を解説。スマホ証券【One Tap BUY】は、1,000円単位で株を買うことができるスマホアプリです。0.01株のような、1株未満の単位で株を...

① 取引できる銘柄

ワンタップバイ10倍CFDでは「日本225」と「米国500」を取引できます。どちらも日米を代表する株価指数です。

取引できる銘柄 原資となる株価指数
日本225 日経225先物
米国500 CME E-miniS&P500

原資となる株価指数はどちらも先物です。取引コストの箇所で説明しますが、CFDは原資となる株価指数が先物かETFかで調整額が異なります。

② 最低証拠金額とレバレッジ

最低証拠金額とは、最小のポジションを持つために必要な入金額のことです。

ワンタップバイ10倍CFDでは1万円です。先にも述べましたが、一般の証券会社で日経225CFDを1枚建てようとすると3万円前後は必要です。

また、10倍のレバレッジがあるので1万円の証拠金で10万円のポジションの取引になります。値動きした場合の含み益も10倍ですが、含み損も10倍になるのでハイリスク・ハイリターンです。

いきなり大きなポジションを持ってしまうとリスクが大きいですが、小さなポジションを複数回に分けて持つことでリスクを低減できます。

その点で、1万円から取引できるのはメリットがあります。

③ 取引コスト(手数料)

ワンタップバイ10倍CFDは取引手数料は無料です。

買い建て時と決済時の価格差(スプレッド)が手数料に相当しています。

取引コスト(スプレッド)

ポジションの新規建てと決済時のスプレッドが手数料に当たります。

取引コストの種類 スプレッド
スプレッド 0.3~0.5%

スプレッドは市場動向等により変動するので公表されていませんが、だいたい0.3~0.5%程度になっています。

ワンタップバイ10倍CFD

取引コスト(調整額)

CFDには3種の調整額があります。

CFDはその原資によって発生有無が変わります。原資とは、個別株、株価指数、商品(原油とか)、先物、ETFなどです。

調整額の種類 説明
価格調整額 限月ロールオーバ時の調整
権利調整額 権利日に発生。配当金に相当
金利調整額 ポジションの翌日への持ち越し時に発生

ワンタップバイ10倍CFDは先物を原資としているので、発生する調整額は次のとおりです。

調整額の種類 発生
価格調整額
権利調整額 ×
金利調整額 ×

価格調整額とは、CFDの原資産となる先物のロールオーバ(限月の乗換)による損益調整のために発生するものです。

価格調整額は限月を乗り換えることによって、CFDのポジションに発生する評価損益を打ち消す(補填・帳消し)ものなので、直接損益に関わってくるものではありません。

CFDの調整額については次の記事にまとめています。

株価指数CFDの調整額を解説。価格調整額、権利調整額(配当)、金利調整額CFDはレバレッジによる資金効率の良さや、先物と違って決済期限が無いことで人気の投資方法です。 株価指数CFDだけではなく、個別株...

メリット・デメリット

One Tap BUY10倍CFDのメリット、デメリットを解説します。

メリット デメリット
証拠金が低い(1万円~) 両建て(買い/売り)できない
取引手数料が無料 新規建てに指値できない
取引時間が長い 全売却しかできない

① メリット

最低1万円入金すれば日米株価指数CFDを取引できるのは有益です。日経225CFDなら2~3万円、S&P500CFDなら3~4万円の証拠金が必要です。

また取引ごとの取引手数料が無料なのもメリットです。スプレッドはありますが、取引を繰り返すことによる手数料の目減りを気にする必要がありません。

またCFDは個別株と比べ取引時間が長く、ほぼ24時間取引できます。

※月曜〜金曜の8:00~翌6:00
※米国夏時間は月曜〜金曜の7:00〜翌5:00

② デメリット

1万円という小額で始められるメリットは大きいですが、一方でデメリットもあります。

  • 両建てできない
  • 新規建てに指値注文できない(決済は指値可能)
  • 全売却しかできない(部分利確が不可)

両建てできない

ワンタップバイ10倍CFDでは、買いと売りで両建てすることができず、片方のポジションしか持てません。

同じポジション(買い/売り)であれば追加でポジションを持つことは可能ですが、反対のポジションを持つことができません。

そもそも株価指数の両建てはリスクが高いので推奨はできませんが、両建てしたい場合にはワンタップバイ10倍CFDは使えません。

新規建てに指値注文できない

新規建ては必ず成行注文になります。

指値しておきたい場面でもアプリの仕様上できません。

以前は決済注文も成行だけだったのですが「条件付決済注文サービス」が開始され、指定した含み益に達した時点で決済できるようになりました。

全売却しかできない(部分利確が不可)

数回に分けて新規建てをしてポジションを積み上げても、利確する時は全売却になります。

枚数指定や金額指定で売却することができません。ポジションの半分だけ利益確定させるなどといったことはできません。

ワンタップバイ10倍CFD

ワンタップバイ日米株アプリの個別株では金額指定の売却ができますが、10倍CFDは全売却になってしまうので注意が必要です。

 

One Tap BUYは金額指定で端数株(フラクショナルシェア)を売買できる点で、投資ハードルを大きく下げたサービスです。(投資ハードルは資金面が大きい)

初心者の場合は、まず日米の有料企業の株や各ETFを1,000円から売買できる「One Tap BUY 日米株」がお勧めです。

その上で、さらに利益を求めてレバレッジの効く株価指数CFDにチャレンジしたい場合は「One Tap BUY 10倍CFD」で挑戦してみてはどうでしょうか。

これだけは持っておきたい口座

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